活動報告
2017年01月04日(水)  [活動報告]

2017年がスタート!

1月4日(水) 日本共産党東大阪市会議員団は、東大阪市役所の仕事始めに合わせて、東大阪市役所前「新年宣伝」をおこないました。

宣伝には、
・日本共産党東大阪市会議員団は、
内海公仁 団長、上原賢作 幹事長、塩田清人 副幹事長、嶋倉久美子 市議
市田 綾乃 市議、神野淳一 市議
・長岡よしかず 日本共産党 大阪13区国政対策委員長・前東大阪市会議員
・浅野 耕世 日本共産党 前東大阪市会議員
・みんなでつくる東大阪市民の会 代表委員長 浜正幸さん
の9名が参加しました。


(写真)右から みんなでつくる東大阪市民の会 代表委員長 浜正幸さん、上原賢作 幹事長、内海公仁 団長、市田 綾乃 市議、長岡よしかず 日本共産党 大阪13区国政対策委員長・前東大阪市会議員、嶋倉久美子 市議、塩田清人 副幹事長、神野淳一 市議、 浅野 耕世 日本共産党 前東大阪市会議員


(写真)右から 日本共産党東大阪市会議員団 内海公仁 団長、市田 綾乃 市議、嶋倉久美子 市議、上原賢作 幹事長、塩田清人 副幹事長、神野淳一 市議

今年は憲法施行70年の節目の年です。昨年の臨時国会で安倍政権と自民党・公明党・維新の会は、TPP(環太平洋連携協定)協定・関連法、年金カット法、カジノ解禁法を、どれも国民の多数が「反対」「慎重審議」の声をあげているにもかかわらず、乱暴なやり方ですべて通しました。どんな政権でも「選挙で多数をとれば何をやってもいい」というのは、立憲主義の破壊、独裁政治への道です。
立憲主義とは、憲法によって権力を縛るということ。憲法を守る政治です。憲法13条は、「すべて国民は、個人として尊重される」としています。
日本共産党は、立憲主義をつらぬき、すべての国民が大切にされる新しい政治をつくるために頑張ります!

また、東大阪市政でも自治体の果たすべき役割、立脚すべき立場が問われています。地方自治法 第一条の二「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として」とあります。今、東大阪市では、巨額の市民の税金を投入して大型公共事業を推進し、くらしに関わる事業を民間委託や予算の削減等をおこなっています。
日本共産党東大阪市会議員団は、大型公共事業の中身を見直し、地方自治体の本旨である「住民の福祉の増進」のために全力で頑張ります。