活動報告
2016年04月28日(木)  [活動報告]

全国で「小中一貫教育」が進められ、東大阪市も野田市長が2016年3月の定例会において、「21019年度に小中一貫モデル校設置」と市政運営方針で明らかにしました。全国的には小中一貫教育のメリットデメリットの検証が十分なされているとは言いがたく、統廃合が進んでいたり、競争教育が激化するなどの懸念も出されています。いったい小中一貫教育でどんなことが起きているか?子どもたちにとって小中一貫教育がどんな意味があるのか?を考える機会としてご参加ください。多くの学校関係者、保護者の皆さんの参加をお待ちしています。